ブログを作っても、偉そうには語れない
Zdravo!
Atsushiです。
今日は今学期初の授業がありました。
水曜日は学校体育のためのハンドボール授業があります。
教員になったときに、体育の授業でハンドボールを教えられるようにするためのものですね。
スロベニアでは、小中学校でハンドボールが必修ではなく選択なので、大学のスポーツ学部でも全員がこの授業を取るわけではないみたいです。
人数は15人程度でした。
前の学期も出ていたのですが、スロベニア語で行われる授業なので、やっぱり詳しいところは人に聞かないとわからないですね。
でも久しぶりに先生にも会えたので、よかったです。
ブログを作るにあたって、その方向性を考えていました。
最初は、ハンドボールについて特化したブログを作り
戦術解説や技術解説をしようかと思っていたのですが、やめました。
他の人のブログやSNSを見ていて、自分が同じようなことをするところを想像したときに
「あまり偉そうに語るのは好きじゃないな」と感じました。
自分が先生かのように振る舞っていくブランディングは、自分自身の可能性を狭める気がしました。
これは個人的な問題なので、誰かを否定しているわけではありません。
なので、ブログではテーマについて語る中で「自分がそのとき感じたこと」を書こうかと思います。
その中で、「どんな人に向けて書くのか」「どんな内容を伝えていくのか」ということをはっきりさせていきたいですね。
「一個人が感じたこと」なんて埋もれやすいとは思うので、似たようなブログやSNSをみて、ターゲットを明確にしなければならないでしょうね。
ひとまず、今週末までに大まかなターゲットを絞って、書き始めようと思います。
まあ作ったら難しいことを考えすぎず、自分の分身としても付き合っていきます。笑
Steemitと一緒に。
それでは。
Adijo!