28歳まで童貞だった事を人前で話したいと思いますか?
steemitの初投稿から2ヶ月空きました。
個人的に整理が必要となり、そちらに時間を取られていました。
一段落したので、更新再開します。
前回のブログでは、10万ダウンロードしちゃったんです。
と自慢にも聞こえる話でしたが、中身は一般人の自伝。
しかも、28歳まで童貞で、さんざん失敗した話。
一応、最後は卒業してますが(笑)
この内容で書こうと思ったのは、
28歳まで童貞だった事を、世の中に伝えたいんだ!
…そんな事は微塵も思っていませんでした。
男性なら、きっとこの気持をわかってくれる。
28歳まで童貞だったという事を公表するのが、いかにいじられて辛いことか…
いじられすぎて、女装させられた事もありました。
気分を害された方、ごめんなさい。
今でこそネタで言えますが、いじられキャラだということです。
こんな僕が、本を書いた理由は一応理由があります。
それは、
2013年春にある会社を退職し、新しい会社へ転職した時、電子書籍の作り方を教える先生をする事になったから!
転職は自主的、職種は入社直前で知った成り行き。
受け身もいいところですね(笑)
転職先で、電子書籍の事を学ぶ訳ですが、今まで出版社にいた訳でもない。
文章力は、人並みというより、誤字脱字多くてよく怒られている始末。
それでも、転職した以上やるしかないと3ヶ月程学びました。
暑い夏の時期、勉強に区切りがついてこれから講師をしようとなりました。
ですが、講師が1冊も出版してないのはどうなの?
説得力ない。自分ならそんな人の話聞きたくない。
という事で、自分で本を出す事にしました。
最初は、真面目なコツコツやる事は大事。みたいな内容で書こうとしました。
しかし、5000文字くらいで挫折しました。
それから、数日手をつかず困りました。
仕事として、講師をしなきゃいけない。
だけど、本を書こうと思うと大層に思えて書けない。
書けない書けないどうしよう…
逃げちゃダメだ!笑
と追い込まれた夏の日。
28歳まで童貞だった事を書くことになった理由。
当時の社長、電子書籍の事を教わっていた先生、僕の3人で話していた時の事。
僕「もう手詰まりです。」
先生「どうしましょうか、自分の経験を赤裸々に書いてみちゃうとか」
僕「僕の経験なんて、転職9回してるだけで何もないですよ…」
社長「あるじゃん、28歳まで童貞だった話」
僕「いやいや、僕のトラウマな経験ですし、そんな話書いてどうすんですか?」
社長「どうせ書けないなら、童貞ネタで書いてみたら?笑」
僕「わかりました。書かないよりはいいので、とりあえず思いつく限り書いてみます」
それから、2週間程かけて仕事の合間と夜は執筆に集中しました。
なんか書けていっちゃたんです。嫌な記憶は根強く残るみたいで。
書き上がっていくにつれ、これ書き上がっちゃうんじゃない?
結果として、27000文字程書けてしまいました。
書き上がったはいいものの、この作品どないしよ。
書き上げたはいいものの、また数日どうしようと悩みます。
人前で話したくない事、書けちゃったよ。
こんな内容で本を出版したらどうなっちゃうんだろう俺。
世間の笑いものかも。。。
その後どうなったのかは、次のブログにします。
タイトル「進撃の童貞」にした理由、出版直前〜直後の話をします。
少しでも気になった人は、読んでやってください。
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次回も楽しみにしてますー
ありがとうございます^^