あなた邦画派?洋画派?
Hi!
ガレバケです。
さて、みなさんは日本の映画と海外(ハリウッド)の映画どちらが好きですか??
私は、断然に洋画派です。
では日本の映画と海外の映画は一体なにが違うのか。。。
まず第一に、「予算」。
まあ、これはある程度みなさんもわかると思います。
1本にかける予算これは全然違います。
日本の映画は数億円ですが、海外はなんと何十億。。。
それは、違いますよね。
次に、「制作環境」。
日本では撮影の許可や撮影できる場所などは限られてきます。
これは、すごいクオリティに影響します。
まだ、日本ではできることできないことが細かいのです。。。
そんなわけで、ロケーションや演出に限りがあるのです。。
これは非常に残念です。
そして、最後「演出」。
私がなぜ洋画かというと、
それは、娯楽として見れるのは洋画だからです。
日本と海外では映像の見せ方に違いがあります。
まず、カット割。
例えば、キャスト(演者)の表情。
日本の場合:心の移り変わりを、表情などで見せる。
そのため、表情の移り変わりの画が長かったりします。
海外の場合:心の移り変わりを、テンポで見せる。
そのため、展開が早く、日本人が見ると、なんで急にこのシーン?みたいな。
以上、あくまで私が思う感覚ですが、
日本人は感情表現や感情移入することに注力している。非常に細かいんですよね。。
だから、同じ悲しいストーリーでも日本と海外では、重さが違うのです。
実は日本と海外で同じストーリーで制作された映画、ドラマがあります。
西島 秀俊 さんと 香川 照之 さん共演の「ダブルフェイス」です。
そして、ハリウッドでも制作された、
レオナルド・ディカプリオ主演
「ディパーテッド」
主人公に感情移入させるのが日本映画と思います。
なので、娯楽としてみるなら、洋画がいいですね。
それでは~。