コールドリーディングとカウンセリング

昨日は、久しぶりにウォーキングをした。本当はジョギングをしたかったのだが、腰痛が酷く、とても走れる状態ではなかったからである。これから3か月で、10㎏近く痩せたい。なので、走れないなら歩くしかないのである。来月から本格的にジョギングをして、1日おきにウェイトトレーニングをやっていきたいと考えている。

歩きながら、周囲の風景をみていると、桜が満開で、肌寒いのだけれども確実に春の到来を感じさせられる。ベンチコートを着て歩いているとうっすらと汗がにじみ出ていた。今日は、ジャージだけでウォーキングをする予定である。

普段から注意深く他人の行動やら体形を見ていた。ある職員さんはお腹だけが出っ張っているなと思っていた。ひょっとして妊娠しているのかもしれないと思いながらも、本人には直接聞けないままだったのだが、話の流れで、やはり妊娠していたことが判明した。

たぶん、男の子だろうと直感的に思っていた。その職員さんに聞くと、やはり男の子だったと判明する。徐々にではあるが、観察眼が養われていると感じた。もっと、注意深く周囲のことを観察すれば、もっと、話題になるようなことを発見できるのではないのかと考えている。

やはり、コールドリーディングが出来るようになりたい。そのために、コールドリーディングの本を購入したのだから。今で、コールドリーディングの本を読み直している。そして、本を読むだけではなく、ノートを取りながら読みふけって、実践をしてみたいと考えている。

コールドリーディングも、心理学と同じである程度のプロファイリングが出来ると考えている。これから、7月か8月にメンタル心理カウンセラーの通信教育を受けて、晴れてカウンセラーになれるときには、コールドリーディングも使えるようになれるようにしておきたい。

どのようにして、コールドリーディングをカウンセリングに活かすようにすればいいのかは、今後の課題として残っている。何はともあれ、まずは、コールドリーディングを勉強して、次に、メンタル心理カウンセラーの勉強である。

その隙間を縫って英語の勉強もしていきたいし、トレーニングもしていきたい。今は、英語の勉強がメインになっている。エッセイの書下ろしもしているし、コールドリーディングの勉強はこれからがメインになってくる。

今は、生活保護と障害年金で暮らしているが、後々、自分の稼いだお金で暮らしていきたい。そのためにも、コールドリーディングとカウンセラーとして生活の糧としていきたい。2～3か月に1回は、電子書籍でエッセイ集も出していきたい。これも、他人の心理を読み解くためにエッセイを書くのである。どのようなエッセイが好まれるかを探りながら書いていきたいと思う。

何にせよ、勉強をして、トライ＆エラーを繰り返していき、一歩ずつ進んでいければいいなと考えている。とりあえずは、職員さん相手に、コールドリーディングをしていきたい。実践しなければ意味がないからである。そういうことになれば、ただの知識となりかねない。必ず、コールドリーディングを自分のものにしていき、今後のために役立てたいと思う。