我慢のとき

in #japanese7 years ago

もっと面白いエッセイを書けたらいいのにと何度も思う。他人が読んで爆笑するようなエッセイを自由自在に書ければプロのエッセイストになれるだろう。今は、我慢の時である。自分が面白いと感じることをありのままに書いていけばいい。なんのてらいもなく、あるがまま感じたことを書けばいいのではないかと思う。

たとえ、それが毒舌であっても構わないと思う。しかし、相手を貶めるような真似だけはしないでおこうと心に決めている。僕の中で、ギリギリセーフなのは、ナンシー関である。ギリギリのラインまで書いているから読んでいる方も面白い。

中島らもは、啓蒙かまぼこ新聞という名で、雑誌の見開きを担当してコピーライターとして認知度が上がった。僕も同じようにしたいが、ハッキリというと、中島らもと僕とでは天と地との差がある。しかし、そこで諦めたら終わりなので、諦めずに営業活動をしていきたいと考えている。

営業活動をするのにも、実績が欲しい。そこで、電子書籍として販売していき、実績を積んでいきたいと思っている。そこからがスタートである。今までは大した実績を上げずにいたが、それを逆手にとって、自らの体験談を書いて笑いが取れれば一番である。

もっと大胆にしながら、繊細の注意を払い、毒舌を書いていきたい。どこまでが、セーフでどこまでがアウトなのかはやってみないと分からない。対象は芸能人でもいいが、一般人のほうが油断していて面白い。何故ならば脇が甘いのである。脇が甘い人ほど人が良いので、エッセイの対象になりがちだからである。

自分自身の失敗談も書いていくつもりだ。僕は、相当なおっちょこちょいなので、失敗が多い。それも、とんでもない失敗をやらかしてきた。お酒にまつわる失敗談だとか、粗相をしたこととか、勘違いで失敗を繰り返してきた。それらを、デフォルメしながら書いていきたい。

5月か6月にエッセイ集として電子書籍で販売したいと考えている。それに間に合うように、面白いエッセイを書いていきたいと思う。毒舌もあったり、自分自身の失敗談を書いたりしていきたい。それで、2~3か月に一度のペースでエッセイ集を出していきたいと考えている。

普段の生活に潜んでいる面白さを引き出していきたい。それと、学生時代に経験したことも書いていくつもりである。何はともあれ、エッセイの書き下ろした原稿を推敲していき、より高い完成度のエッセイを書いていきたいと思っている。エッセイの電子書籍で販売する際は、ここでも告知させていただくので、どうか、宜しくお願い致します。

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なぜ日本語?

日本語のほうが上手く表現できるからです。英語だと微妙な表現が出来ないからです。

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