生活のリズム

46歳になり、人生の残り時間を80歳として考えると折り返し地点は過ぎている。このままの生活を送るのは嫌である。今は、、障害者年金と生活保護を受けて生活を送っている。出来ることならば、きちんと経済的に自立していきたい。

そのためには、メンタル心理カウンセラーの資格を取ってカウンセラーとして働きたい。毎週火曜日には、無料の英会話教室に通い、英語の勉強もしていき、ジョギングやウェイトトレーニングをしていく。

エッセイの書下ろしも、同時進行でやっていき、5月か6月にでも、電子書籍を販売したい。英語を習得して世界を広げていきたい。人脈も作っていき、出会った人たちから活力を得たい。逆に活力を与えられるようになりたい。

そうすれば、躁うつ病の状態が落ち着くだろう。いわゆる寛解に近づけると思う。躁うつ病を患ってもう10年以上にもなる。そろそろ症状が落ち着いてもいい頃なのに、逆に、症状は悪化してきている。

それでも、身体的に調子が良ければ、精神的にも落ち着くときがある。こういった日を増やしていきたいと思う。だから、生活リズムを安定させなければならない。まずは、睡眠時間を一定にしないといけない。

眠れるかどうかは別にして、眠る時間を一定にすることから始めたい。そうすることによって、生活のリズムが徐々に取れてくるだろう。その中で、自分のやりたいことをしていく。カウンセラーの資格を取って、それを活かして仕事としてやっていきたい。

簡単にはいかないだろう。クライアントを獲得するまで時間がかかる。そのために、人脈を作っていくのである。知人や友人の知り合いにクライアントになりそうな人がいるかもしれない。自分でも知り合いや友人に声をかけていきたい。

どれだけ出来るのかは未知数だがやっていきたい。最初から諦めていれば何も出来ない。同時に、エッセイの書下ろしも続けていく。3か月に1回のペースで出していきたい。あまり無理のないようにしていきたい。

後悔だけはしたくないないので、今、僕は人生の岐路に立っている。今度こそ、間違いのない選択をしたいものである。心底、やりたいことで成功を収めたい。そのための努力を惜しまないつもりである。