まずは道路からやで！(2018年仮想通貨投資傾向)

2018年の仮想通貨投資の傾向をワイなりの考えの続きを書くで！

前の記事でも書いたんやけど、
「まずプロダクト（製品）重視の流れに転換する」って書いたわ。

2017年には、アルトコインのプロジェクトで面白いのほんまいっぱい出てきたわな。
ほとんどが未来の技術を感じれるすごい規格ばっかりやで。

でも実はな、ほとんどのプロジェクトが今の時点では絵に描いた餅なんや。
現状ではほとんどは現実化できひん。

なんでかと言うと、今の状態ではブロックチェーンの通信速度と容量が遅すぎて実行できひんねんやわ。

例えて言うたら、
スーパーファミコンしかゲーム機持ってないのに、プレステ４のゲーム作って走らせる！
言うてるようなもんや！

誰が考えても無理やわな。

でもこれがお金が絡むと人の目を見えへんようにさせるねん。

だからまずは道路(通信環境)を整えなあかん。
ブロックチェーンの通信環境で望ましいんは、

高速通信、大容量転送可能、手数料安いやつ！

この辺りはプラットフォーム系と呼ばれるプロジェクト、既にプラットフォームの製品持ってるのがもっと望ましいわ。
あと独自ブロックチェーン持っとるようなところっていうのがワイのキーポイントやわ。

中長期でガッツリ伸びてくるし、投資家も成長産業やから投資して来よるやろな。（既にしてるかもやが）

一般の投資家が発展途上国での新興企業に投資する時も
まずはインフラ（水、道路、電気、通信）産業に投資するんやわ。
無かったら生活出来ひんしな。

地味やけど確実に成長する分野やで。

ほなまた！