今日のスパイスで健康は「健胃作用」
スパイスの魅力を伝える、areUspicyです
私の中でのスパイスの紹介がそろそろ終盤にさしかかり
(全てを洗い出すと何百、何千もの種類があるので、適当なところで完了)、
満足しているところです。そして、ずっと前から取り掛かりたかった、
効能からのスパイス逆引きコンテンツにようやく着手です^^
ブログでは予防医学として随時更新中です。
健康と予防医学の観点からスパイスって良い!ってことを
伝えたらな~、と思っています。
さっそく、第一回目は、「健胃」です。
健胃作用とは、、胃を丈夫にすること、または、丈夫な胃を意味します。
健胃にするために健胃剤や健胃薬があるのですが、
主な役割には、
- 胃の運動や胃液の分泌を促進させる
- 食欲不振、商消化不良を緩和する
- 胃酸を補う散剤がある
健胃剤や健胃薬には、苦味や辛味そして爽やかな芳香があるのですが、
ハーブやスパイスを使っているのですね。
- 苦味健胃薬・・・センブリ、ホミカ、オウバク
- 芳香健胃薬・・・桂皮、ハッカ、ウイョウ
- 辛味健胃薬・・・コショウ、サンショウ
胃腸薬と混同しそうですが、
胃腸薬は、吐き気や消化不良が起きた後に飲む薬です。
健胃剤や薬は、起こる前に日頃から予防するためのものです、お間違いないように。
◇対象スパイスは、
カルダモン、クミン、コリアンダー、シナモンなど。
詳しくはこちらより。
クミン、健胃作用があるのですか!
実はパン焼きの時や、ピラフ作りの時に、最近よくクミンを使うんです。
こうやって紹介してもらえると、効果を意識できてイイですね(^^)
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少しでもお役に立てると良いな、と思います^^
知ってて口にするのと、知らないで口にするのとでは
前者があっとうてきに効き目がありますので。