バンケラ:ブロックチェーン時代のための銀行ICO(純取引利益の分配有り)その①: 概念

in japanese •  2 years ago  (edited)

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銀行系 ICO BANKERA!

こんにちは 皆様!

本日は面白いICOを見つけたのでご紹介しようと思います。

聞いたことがあるかもしれませんがBankera「バンケラ」と呼ばれているICOです。前回、投稿させていただいたものと同じ銀行系のICOになります。

バンケラについてみて行く上で様々な要素を考慮しなければならなかったため、レビューするICOの中では最も困難なものの一つであったと感じました。

筆者は当記事を通して仮想通貨の銀行化という思想や仮想通貨の中央集権化の思想を読者の方に決して強制しているわけではありません。筆者は非中央集権型の仮想通貨などももちろんフォローしており、サポートしております。ただ仮想通貨という概念が広がる中、それらの特性を導入した「新しい銀行」の出現やサービスを必要とする一部のマーケット参加による需要は避けられないものかとも思っております。そこで今回バンケラというプロジェクトに目をつけました。

筆者はプロのファイナンシャルアドバイザーではございません。ICO投資は高いリスクを伴います。当記事を面白いと感じ、当ICOに参加したいと思った方は、自己判断、自己責任のもとご参加下さい。ICOに参加することで万が一読者様が損益を発生した場合、筆者はいかなる場合でも一切責任を負いません。また筆者はBankeraやSpectrocoin、ICO関連者ではありません。

筆者は当ICOレビューを4部に分けて行うことにしました。個人的な見解や数学分析などが含められますのでミスの指摘の他、ご意見やコメントなどもいただければ幸いです。

4部の内容はこちら:
① バンケラICO概念
② バンケラICOトークン構造+トークン保持者のメリット
③ バンケラトークンの購買方法
④ チームとロードマップなどを含めた総評

それでは、バンケラについて見てゆきましょう!

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Bankeraとは何ですか?

Bankera(バンケラ)とはブロックチェーン時代の仮想通貨のための銀行です。多くの仮想通貨のICOは特定のニッチ市場の顧客に焦点を当てて行われます。そのため、一からプロジェクトが開発されるため、革新的な金融サービスの経済規模で得られる利点を味わえない難点に直面します。その反面、バンケラは既に営業を営んでいる企業により行われているICOであるため、多くのスタートアップと呼ばれるICOとは大きく異なります。

バンケラは経済規模の発達と発展により得られる利点を用いて、伝統的な金融商品にブロックチェーン技術を導入することにより、新たな仮想通貨のための銀行になることを目的としています。

つまり、言い換えればすべての銀行サービスや仮想通貨取引が行われる際にユーザーがワンストップするショップになる可能性を秘めているのです。

バンケラの目的


バンケラの目的は、最終的にすべての金融サービスのワンストップとなる ブロックチェーン時代の銀行となることです。このようなサービスには、支払い、融資、為替取引の他、投資なども含まれます。

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Bankera 3 つのコア要素

Bankera は、銀行としての成功を確保するために、3つのコア要素に焦点を当てています。

キャピタル

キャピタルは銀行としての発展に使用される他、規制要件の一部でもあります。

ライセンス

バンケラのマネージメントチームは、PIライセンスを取得しています。そしてEMI(Electronic money institution license)ライセンスの取得も計画しており、ICO 後に EU でのアップグレードをも計画しております。ICOがうまく成功した場合、バンケラははイギリス、日本やシンガポールなど他の司法権のライセンスを取得する予定を公表しております。

テクノロジー

バンケラ は、SWIFTメッセージ、SEPA 、支払カードなど伝統的な金融銀行技術とビットコイン、イーサリアム、ダッシュNEM モジュールなどのブロックチェーン技術の両方を組み合わせた独自の金融技術を用いて事業の計画をしております。そしてその技術を用いて提供されるサービスの中で重要かつ注目すべきキーポイントの一つとなるのはバンケラ独自開発のERC20 トークンもサポートされる取引所だと思います。

バンケラは銀行間と国際取引の機能を備えたブロックチェーン 時代の銀行となることに焦点を当てている一方、現金での決済のサービスが市場を占めていることを認識しております。そのため、バンケラは米ドル、ユーロ、英ポンドなど主要な22もの国際通貨でサービスを提供しております。その反面、市場に参入してきているビットコインやイーサリアム、ダッシュ、ネムなど新通貨もサポートしております。中央銀行としてイングランド銀行、スウェーデン中央銀行、欧州中央銀行がこれらの仮想通貨を導入することを議論されている中、バンケラが開発と発展してきた金融業のインフラやその戦略は仮想通貨金融業の銀行として最前線におくものともいえるでしょう。

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バンケラは競争力を保ちながら市場に参加するよう 具体的に次のような戦略を述べています

1. 現金預金及び引き出しのサービス・プロバイダーとのパートナーシップ。バンクエラは現金の預金及び引き出しサービスを提供している小売事業と連携します。

2.代理業者のネットワーク。南米など、預金と引き出しのインフラが整っていない途上国では売店やガソリンスタンドなどの小売業者を通してバンクエラの代理店が預金と引き出しができるようにします。これら代理事業それぞれがバンクエラの口座を所有することでこれを可能にします。

3.バンクエラの支払カード。現金が必要な時に備えて、世界中ほとんどのATMで引き出しができるようにします。

Spectrocoinとの関係

上記でも述べたように バンケラは新規プロジェクトチームにより行われたICOではありません。バンケラ の創立チームは既に成功した暗号通貨 の取引と財布、デビットカード プロバイダーであるとともに決済プロセッサーとしてサービスを提供しております。それらのサービスを提供している会社がSpectrocoin「スペクトロコイン」という会社です。

Spectrocoin は、2013 年に設立され、以来激しい競争市場の中、伝統的な銀行にも劣らないコア ・ インフラストラクチャを発展。そしてSpectrocoinはICO を介して効率的な支払いとそのブロック チェーン技術を使用してのバンキング ・ ソリューションを提供することを目的にバンケラと呼ばれるフォークを行っております。

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バンケラ は既にフィンテック企業としての重要な進歩を達成しており、Spectrocoinは仮想通貨を長年サポートする背景を持ちます。国際銀行口座番号(IBAN)を提供するため必要な ITや規制についてなどの知識やノウハウを持っている他、迅速かつコストに効果的な国際銀行との競争力のある為替レートを提供し、個々 の手段のバンケラクレジット カードを介してサービスをワイヤーする技術も備えており、今後仮想通貨での取引技術を取り入れ成長する注目すべき銀行になるともいえるでしょう。

バンケラはブロックチェーン時代のためのデジタル バンクとなることを目指しております。したがって仮想通貨市場の変動との適応性は今後激しい市場に生き残るための重要な要素であると認識しています。臨機応用に市場に対応できるようバンケラは従来のコアな銀行サービスを提供しつつ、グローバルに活動できるよう他地域の管轄でも銀行ライセンスを取得し、異なるフィアットの通貨のスペクトルで事業を行い、カウンターパティ―を必要としない国境を越えたトランザクションを容易にする金融サービスを提供することを計画の一部として取り入れています。

以上、当記事においてバンケラの概念について見てきました。次の記事ではバンケラICOの構造とトークン保持者のメリットを詳しく見てゆきますのでお楽しみに!

なお繰り返しになりますが、筆者は金融専門のアドバイザーではありません。ICOに参加希望される場合は読者自身の自己責任と自己判断のもとご参加ください。筆者はいかなる場合においても、当ICOにより生じた損益など一切責任を負いません。またICO に参加される場合は、生活などの支障がおきないよう責任を持って投資しましょう。

それでは第2部をお楽しみに!

Bankera サイト: https://bankera.com/
Bankera ホワイト ペーパー: https://bankera.com/Bankera_whitepaper.pdf
Bankera Blog: https://blog.bankera.com
Spectrocoin: https://spectrocoin.com

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