うちの観葉植物2
こちらは皆さまよく見たことがあると思います。
いわゆる「カネノナルキ」ですね。
この木は、もう私が育てはじめてから、10年以上成長し続けています。
この記事を書くにあたって、以下ちゃんと調べてみました。
カネノナルキはベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物。
正式には、クラッスラ・ポルツラケアという名前で、南アフリカが原産なんですね。
園芸名では、カゲツと言うんだそう。
これは知りませんでした。
英語では dollar plant といい、葉が硬貨に似ているのが名前の由来だとか。
これも初めて知りました。
ずっと育てているのですが、ワタシ「何故カネノナルキの名前はカネノナルキなのか( 名前の由来 )」を調べずに来てしまいました。
由来は色々あるようです。
1.新芽の枝に5円玉を通して育てて、まるでお金が実ったかのように見せて売り出したから。
2.原産地の南アフリカが金の産出国だから。
3.葉の形が小判に似ているから。
調べてみると、主にこの3つが有名でした。
詳細はこちら↓
http://textview.jp/post/hobby/23122
やはり「カネノナルキ」なので、私も「お金持ちになれたらいいなぁ」と下心満載で育てています。
それが高じて?数年前から挿し木・葉挿しで増やしました。
現在のラインナップはこちら。
樹形がイマイチなのですが、これは育てている私がこんなイイカゲンな人間なものでご勘弁を。
4鉢ともそれなりに大きいのでもうこれ以上は増やせません。
手入れして、適切な水やりをして、丁寧に育てたいと思います。
私がこのカネノナルキを育て始めた頃は、既に多肉植物の人気が高まってまして、ホームセンターでも書店でも、頻繁に多肉植物コーナーを見かけました。
南アフリカ原産の植物が日本で育ってくれるのがすごいですね。
今日も読んでくださってありがとうございます😊
今回も面白く読ませていただきました。祖母が昔五円玉を通して、よく育てていました。色々な由来があるのですね。かわいい木だと思っていましたが、アフリカとは知りませんでした:)
おお!やはり5円玉通して育てるんですね(^^)
葉がぷっくりしてて可愛いですよねー。
原産地が南アフリカとは私も調べて初めて知りました!
うちこんなです :) 思わずコメントしたくなって全員集合で写真とりました。旅が多いのであまり種類は増やせず大きさも小さいものばかりです。
きゃぁ♡どれも可愛いですねぇ!
そしてどれもとても健康そうです。葉がツヤツヤ!
エアプランツ、キレイに育ってますね!
私もこれ以上増やすならエアプランツを検討してるんですよ。
ちょっと背中押されましたw
エアプランツ、実はもう少しあった中で生き残ったいくつかです ;) 多分どちらもうちに一年はいて、6週間くらいでしたら水やりなしで大丈夫でした(ごめん、本当は1週間に1回霧吹きなのに・・・)。ぜひぜひ〜
そういう意味があったんですね!よくホームセンターで金運アップの植物って売ってたのでなるほどと思いました😊
そうなんです。こんな由来がありました(^^)
金運アップの植物、やはり育てる人の愛情に比例するのでしょうかw
ワタシの場合、入って来てもどんどん出て行きますw
私は植物の世話が全くダメなので、尊敬します。
カネノナルキは大きなのが実家にありました。
懐かしい~^^
やっぱり水を貯える仕様になっている多肉植物はアフリカ(砂漠)のものなのですね(・∀・)考えたことなかったけどナルホドです。
勉強になりました。
10年ってすごいですね(^^)
由来もいろいろあるのしらなかったので勉強になりました!