「川崎ちくさんフードフェア 2018」に行ってきました。
今回は先日「川崎ちくさんフードフェア」に行った時のことを記事にしました。
ちなみに今年の来場者数は134000人とのこと。
【FUJI ROCK FESTIVAL'18】が4日で125000人ということを考えるとかなりの人気イベントです。
毎年開催されているイベントだそうですが、これまで縁が無く不参加でした。
ホームページで確認してみると...スケジュール的にも大丈夫!
川崎駅からは無料バスが出ているとはいえ、調べると結構混むとのこと。
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会場までは「走」って向かうことにしました。
10キロちょいなら問題無し!2時間~って表示は徒歩での計算ですね。
そうして走っていたところ、視線を感じ…やっぱりいました。
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興味を持ってくれてるのかな?
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首のところと手の先が白くて印象的&かわいい!
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こっちをすごく見てくるんですよね&名残惜しいけど...またね~
川崎の工場地帯を通過。
なんかこう走っているのは自分以外には車だけですね。歩道貸し切り状態です。
川崎港海底トンネルを抜ければ会場はすぐ!
なのですが歩行者(?)と自転車は車と同じ道路を使えないようで少々回り道をすることになりました。
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ここから入るのか~
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なんかこう「怖いオーラ」を感じます。
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「バイオハザード」でも使用可能な雰囲気のある地下道...ここは一気に駆け抜けました。
そして会場に到着です。バーベキュー会場には1時間前(開始は11時)にもかかわらず列が出来始めていました。
配られるお肉は「先着順」とのこと。自分もまずは並んでみました。
順番にお肉がもらえます。
自分で焼くのでは無く、焼いたお肉を配ってくれます。
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「さつまビーフ」を「いただき」ます。
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美味しい!!
噛み応えがあってジューシーなお肉。もっと食べたいとも思いましたが試食ですもんね。
さてぐるっと回りますか~
まず目についたのは「ハムソベ」です。
...「ハムソベ?」知らない単語なのですが、並びにつられて自分も並びます。
なるほど、「ハム」「ソーセージ」「ベーコン」ですか。こんな風に展示物でお肉の勉強も出来ちゃいます。
小冊子まで!
で、こんな感じで試食のソーセージ&サラミがもらえました。
ソーセージはちょっと辛めの味付け&パキっとした歯ごたえが美味しいです。
その後も
能登牛、鹿児島黒豚、かずさ和牛...
日をまたいで
高座豚、葉山牛、前沢牛、生粋かながわ牛...
試食のお肉の写真ですが並べてみると絵面的に厳しい(どのお肉もしっかりいい味でした!)ので写真はちょっと省略。
&一休みといいますか、お肉以外を紹介します↓
「牛乳」!
このブースは結構な行列でしたがギューニスト
https://steemit.com/jp-drink/@afukichi/5-contest-5-favorite-drink-milk
ならば並ぶしかないでしょう。骨密度の検査も合わせてしてもらえました。
いただいた牛乳は表示されている数字から想像していたよりも甘味を強く感じました。
かなり好みの味です。
そして骨密度は…106%と実に普通の数字でした。面白味の無い数字で申し訳ないです。
また飲食以外だとイベントコーナー!
ヒーローショーでは仮面ライダー(ジオウ)が活躍してくれていました。
盛り上がってましたね~
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そして…最終日。終盤になると販売品が安くなります。
勝負の時です!
いくつか買いこみましたが、特に印象に残ったのは「吉野家」さんの「牛重」弁当(小)です。
今のところ、国会議事堂店、羽田空港国際線旅客ターミナル店でのみ食べられるという伝説級の牛丼。
600円→380円に値下げしたところをゲットしました。
これは通常店舗で提供される牛丼とはまるで別次元の美味しさでした。
すき焼き的な味付けをされた国産和牛の肩ロースはやや濃いめの味ですがご飯との相性が抜群にいいです。
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そして...
個人的には宮崎市出身のシンガー・ソングライター香蓮(かれん)さんのミニコンサート~
宮崎牛のテーマソング「今日はハレの日」がとてもとても印象的でした。
愛情いっぱいに育てられた宮崎牛の歌。
考えてしまいました。
牛たちにも感情~気持ちってあると思うんですよね。
どうしたらこうした牛たちが救われるのか、救うことが出来るのか...
自分の命を繋ぐために犠牲になってくれている「生きたくても生きられなかった命」のことを決して忘れてはいけないとあらためて思いました。
「ごちそうさまでした。」「ありがとうございました。」
こうゆうお祭り楽しいですよね〜
見るだけで👀ワクワクします❗️
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ありがとうございます。
お祭りは美味しく、楽しく、そしてお肉のことをあらためて考えることが出来たことはとても良かったです。
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