NTTグループ企業倫理ヘルプライン

in #japan7 years ago

2004年、元上司のコンプライアンス違反(循環取引(未遂?))を目の当たりにしたが、自分はショック状態から日常へ復帰するのに手一杯で当時は客観的な思考ができませんでした。10年以上経過してショック状態が氷解し始め、具体的なアクション(内部告発)を始めました。元上司への憎しみは大変大きなものですが、今は彼も組織の犠牲者だとの考えに行きつきました。想像するに元上司は彼の上司から汚れ仕事を任されただけだと推測してます。彼の上司もまた同様です。

当時、何の説明もないまま、無かったことにされました。個人的に電話で先方担当者へお詫びしましたが、公式な決着は未だ分かりません。内部告発の対応につき、「申告の事実は確認されませんでした」の回答から察するに、先方への公式のお詫びは無かったと推測してます。先のエントリーで言及した通り、決して特異点ではなく、過去から現在、そして未来でも繰り返されることが予見されます。NTTは課題を認識してないため、再発は必至だからです。

以下、元上司の所属@2017年6月21日です。彼はNTTデータ系の子会社へ出向して、今はNTTコミュニケーションズ系の子会社に所属してます。役職定年になっているのか否かは不明です。入社後の彼の経歴を追えば、彼を庇護している人の素性が見えます。かつて彼の上司だった人で彼の汚れ仕事を以て、経営幹部に登りつめた人を炙り出すことができるはずです。邪推ですが、汚れ仕事の口封じで囲われていると考えられるからです。また、彼が過去に起案または決裁した決裁文書を総点検するだけでもいろいろな事実が分かるはずです。生々しいですが、末尾に、内部告発の抜粋を付記します。

--(元上司の所属@2017年6月21日)
NTT PCコミュニケーションズ
サービスクリエーション本部第一サービスクリエーション部
諏〇〇担当部長

--(内部告発<抜粋および修正済み>@2015年6月28日)
NTTグループ企業倫理ヘルプライン様

NTTコミュニケーションズの〇〇〇〇です。
以下、「事実究明」を是非、願います。

1.体験したこと
2004年秋、NTTコミュニケーションズの開発センタ(当時)に勤務しており、システム開発を日〇ビジネスソリューションズ(当時)(以下、開発ベンダ)に業務委託しておりました。上司の諏〇〇担当部長の指示により、開発センタ内のオフィスにて、開発ベンダに対して循環取引の依頼がなされました(日〇グループのIT機材を購入する代わりに、担当部長が主管するトライアルサービス(開発ベンダが当該システムを開発)の購入を依頼しました)。

NTTコミュニケーションズ:「企画として用意願えますか?」
開発ベンダ:「年度(翌年3月末)内ですか?」
NTTコミュニケーションズ:「年内に願います」
開発ベンダ:「数百万円程度でいいですか?」
NTTコミュニケーションズ:「数千万円程度で願います」

開発ベンダとの打合せ後、担当部長が入室して、「俺はいくらでもやり方を知ってるんだヨ。ガハハハハ」

(省略)

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