Labo tokenについて
こんにちは〜
今日はICOの紹介です!!
Labo token はイーサリアムベースのICOで、イーサチェーン上でLINEが動く的な感じのアプリを作ろうよ!というプロジェクトです。
pre-ICOは30ETHからというとても高いのですが、私はICOから参加しようと思います(そもそも、そんなにETHがないww)
ホワイトペーパーを読んだ感想を綴って行きたいと思います。
(1) ERC-20トークンで動いており、上場も簡単だと思います。
(2)SNSのアプリをつくり、相手にイーサリアムを送ることも可能です。
→これって、MEW(my ether wallet)の公式アプリがない今、かなり強いSNSになるのではないかと思いました。
statusも同じ感じのトークンだったと思いますが、Labo日本人の開発者がいて、私的には伸びるICOなのかなぁと思ってます。
(3)弁護士の先生と話し→法順守を心がけている
これも重要かなと思います。やはり、最近では詐欺ICOが多く、ほとんどの場合scamと言われています。
法的な問題がないということが確認できていること、そしてClearにできるICOのみが今後伸びていくのかぁと思います。
Ethererumのtoken作成ではそんなに難しくない(smart contractの作成はむずいw)と聞きますが、そのtokenを応用して何かのアプリを作るというのはかなり難しいと聞いてます。
(4)iOS対応にする
これはサムネにもある通り、iOSに対応するそうです。iOSに対応させようとすると、appleの審査を通らないといけないので、しっかりしたプロダクトになる可能性が極めて高いと判断しています。
(5)日本人向けのUI/UX
同じようなicoではstatusがありますが、これとの大きな違いはやはり日本語対応ということだと思います。また、日本人向けのUI/UXと海外向けのUI/UXではユーザーの使いやすさがかなり違うので、日本人がチャット機能を持つブロックチェーン上に乗るSNSを使いたい時、Laboが作るSNSを使うのが自然ではないでしょうか?
(6)6ヶ月以内のロックアップと運営が5$未満での売り抜けをしない
これは重要かなと思います。
流動性が確保されるまでの半年間はトークンのロックアップを行い、市場に流す枚数を減らして、流動性を確保する流れになると思います。
また、Labo側が持っているトークンを安値では売り抜けないとの約束があるので、ある程度安心はできると思いますし、意地でも5$まであげるのかなぁと思いました。
(7)上場への期待
laboトークンは上場への意欲はかなりあると思います。まずは小さいところから攻めていって、最終的にはBinanceなどの大きな取引所に上場されるのかなぁと思います。
(8)3ヶ月以内のBurn
おそらく、ICO で売れ残ったトークンのBurnイベントが3ヶ月以内に行われると書かれています。これにより、市場に出回る枚数を極力減らすことができていいですね。
(9)α版リリースにおけるハードウォレットとの連携
これはかなり期待できると思います。
スマホが主流の現代社会で、MEWだけの管理は正直面倒になってきました。
そんな中、Laboがハードウォレットと連携して管理できるようになったら最高というか、使い勝手がいいです。
かなり期待。
開発の人頑張って!!!
以上、ホワイトペーパーを読んだ感想でした。
statusという競合がいますが、狙っている市場が明らかに違うので、プロダクトの出来次第では爆発的に伸びると思います。
また、仮想通貨をやっていない友人に対して、仮想通貨をあげたい時って、今はtwitterしかないですが、twitterで投げ銭したくないときって結構あります。
そういう時に、laboが開発するこのアプリを使えば、仮想通貨をやっていない人に仮想通貨(イーサリアム)を送金することができて、とても面白いと思います。
というか、そうやって世の中に浸透していくのかなぁと思います。
世の中への広がりへの期待を込めて、このICOに参加してみてはどうですか?
また、イーサリアムのハードフォーク回避で日程が少し遅れたようですが、素晴らしい対応だと私は思っています。
世の中には、面白いICOがあっていいですね〜
今日みたいな暴落の時に、ICOに入れていると心が和やかになりますw!


面白そう!