【パパ必見】妊娠・出産・育児の時に夫ができること
こんにちは1児のパパのゆんです。
今回は奥さんが妊娠中や出産の時に夫ができることをまとめました。
夫には何ができるのか?どんなことをすれば奥さんが楽になるのか?と思われる方にとっておすすめの記事となっています。
実際、私の奥さんからも意見を聞いてまとめていますので是非参考にしてください。
こんな方におすすめの記事です
・奥さんが妊娠中、夫ができることを知りたい!
・出産後、夫はどんなことをすればいいか知りたい!
・これだけは言ってはいけないことを知りたい!
それではどうぞ!
つわりが始まったとき
奥さんが食べたいものを買ってくる
つわりが始まると買い物に行くのもしんどくなるので奥さんが欲しいものを聞いて買ってきてください。
私の場合は、ゼリータイプのアップル味「カロリーメイト」やポテトチップスやアイスなど、とりあえず奥さんが食べたいものを買うようにしました。
特にゼリータイプの「カロリーメイト」は食べやすいそうでよく買っていました。
下の写真がそうです。コンビニやスーパ、薬局でよく見かけるものです。
もし食欲がない時や食べやすいものが見つからない時はお試しください。
毎日食べたいものが変わる人も多いらしく、旦那さんのサポートが必要になります。
マッサージ
妊娠すると体重増加などにより足に負担がかかってくるようです。
私の奥さんの場合、よく腓返り(こむらがえり)になり、足を引っ張ったりマッサージしました。
振動しないよう運転
お腹の中の赤ちゃんの負担にもなるため、車に乗っている時の振動も極力抑えるよう、なるべくスピードを出さずに安全運転するようにしてください。
また同じ体勢で座り続けるのも辛いので、30分や1時間に1回は休憩してください。
出産する時
テニスボールで腰を押す
陣痛が始まって少しでも痛みを和らげる方法の一つとして「テニスボール」で奥さんの腰を押すというのがあります。
事前にネットやYoutubeで予習している時、この方法を知り実際に出産のとき行いました。
これで押すと本当に少し痛みが和らいで楽だったらしく、痛み出したら腰をテニスボールで押す、というのを繰り返しました。
私の奥さんの場合は羊水量が減ってきたため、促進剤をつかって予定日よりも早く出産することになりました。
促進剤を使うと陣痛が強制的に始まるのでかなり痛いそうです。
陣痛のとき痛みを和らげる手段の一つとして試してみてください。
ただし、産婦さんによっては何も触らないで欲しいとかそっと一人にしておいてほしいとかさまざまな意見があります。
奥さんの希望を前もって聞いておくのがベストだと思います。
その他
近くにいて欲しくないと言われない限り、奥さんの側にいてサポートをしてください。
不安な気持ちが大きいと思うので近くにいることが大切だと思います。
出産後〜育児
言ってはいけないこと
奥さんから1番言ってはいけないことを教えてもらいました。それは、妊娠してからも出産が終わって育児中でも、奥さんが赤ちゃんのご飯を準備しているとき「俺のご飯は?」と聞くことです。
SNSで有名ですよね。「自分で作れ!」と言われる可能性が高いです。夫婦の関係を壊さないためにもお互い思いやりを持てれば素敵ですよね。
ミルク作りやお風呂
過去の記事でも書いてますが、育児ではミルクを作ったりおむつを替えたり、お風呂に入れたり、できる範囲でやってみてください。
その他
他にはすでにされている方も多いと思いますが重いものを代わりに持つ、できる範囲で家事をするなど。
奥さんが専業主婦であってもしんどい時は協力しあってよりよい関係性を築いてください。
※この記事はあくまで個人の感想です。できる範囲でお互い協力し合えればよりよい家庭が築けると思います。
まとめ
以上をまとめると下記になります。
①つわりが始まったとき
・奥さんが食べたいものを買ってくる
・マッサージ
・振動しないよう運転
②出産する時
・テニスボールで腰を押す(ただし事前に希望を聞いておく)
・側でサポート
③出産後〜育児
・ご飯を催促するようなことを言わない
・ミルク作りやお風呂など
無理せずできる範囲でやってみてください。一緒に幸せな生活を築いていきましょう!
ではまた!