シャルル・アズナブール と「ラ・メール」
先日、フランスの大歌手のシャルル・アズナブール が亡くなったということをFacebookで知ってTwitterで確認しました。
シャンソンと言っても知らない人の方が多いですよね。私も詳しいわけではないですが。でも、自分が小さい頃、昭和の時代を形成した文化の一つとしてその波を感じて生きていました。私、1967年生まれ。でも記憶にあるのは70年代から。エディット・ピアフ、イヴ・モンタン、ジュリエット・グレコ、シャルル・トレネなどなど・・・。
シャンソン歌手ってオサレではあるけど激しい一面もありますね。労働者の集会に行って激励のために歌ったりします。
シャルル・アズナブール が亡くなった時紹介されていた動画を貼ります。「ラ・メール」をお客さんといっしょに歌っていますね。うーん、フランス語の響き、流麗なメロディー。ひさしぶりでむさぼるように聴いてしまいます。やっぱり私にはこういう歌も必要です。
ということでまとまらない文章ですが終わります。
olga2772さん、こんばんは。私も母がシャンソンを聴いていたので割と馴染みがありました。レコードで聴かせて貰ってたんですけどね^^
先日のニュースを残念だなぁと思って見ていたひとりです。本当にいい歌はいつ聴いてもいいものですね。
そうですか、他にも馴染みがある方がいらして嬉しいです。
先日のニュース、本当に残念でしたね。親しんでいたものが去っていって。こわい時代になろうとしている、そんな感じすらします。