円安の話題

円安の話題が多い今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか？

台風がまた今週末もやって来そうですね。くれぐれもお気をつけください。

さて、今朝テレビを見ていると円安の話題になっていました。
そこでは、
・分譲マンションを買う海外の人の話
・リゾートホテルを買う海外資本の話
などが上がっており、本国通過で買うよりも20%程プライスダウンしていると言っている海外の方もいました。

また、日本がバブル期に行っていたことが自らに降り掛かっていると言った意見もコメンテーターの方からは上がっていました。

さて、おじは何とバブル世代ではありません(！？)
そんな私ですが、京都の土地が海外の方に購入されるという実に資本主義らしい現実に少々忌避感を覚えました。
とは言え、個人資産を不動産投資に向ける日本人であったり、行政による積極的なリゾート事業への資本投入が無いと、そりゃあ海外の人達に買われるよなぁとも思います。

中国では土地は所有権ではなく、借地権であることがほとんどらしく(！？)、所有権を得られる日本の不動産は激アツみたいですね。

コロナ禍にあって首都圏近郊に集中していた職場もリモートワークであったりで地理的な壁が脆くなっていることもあり！これを機に地方創生、地方の不動産を国民が購入していくことが盛んになると良いですが、そこには魅力的な地方を創ることが必要ですね。

色々な課題が山積していますが、これらを強いリーダーシップを持って遂行してくださる政治家さんはいらっしゃらないのかしら…🤔💭