最近、仏教の本を寝る前にパラパラ読んでいる

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私はそもそも無神論者ですが、最近、仏教の本を枕元本として寝る前にパラパラ読んでいます。

その本の中に道元禅師、沢庵宗彭、鈴木俊隆、片桐大忍などという仏教界の偉人の記事がまとめました。

今まで一番気に入った記事は鈴木俊隆氏の初心についてのものです。

年が取れば取るほど経験も増していき、初心の状態を維持することは難しくなってしまいます。

でも、初心の状態を維持することは、仏教を修業する方だけでなく、私のような無神論者の凡人にも重要だと思います。

私は初心を新しい視点やアプローチとして分かっているので、仕事や人間関係などでもとても重要なことだと思います。