京都大学のある名誉教授が発明した人工石油に関する投稿

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１０ヵ月ほど前、大阪市のニュース番組の公式ＹＴチャンネルで「ニッポンの救世主⁉「人工石油」の実験が大阪でスタート」という動画が公開されました。

この動画で、水と大気中の二酸化炭素から作られた電気によって電気自動車が充電されました。また、発電の方法を説明した時、記者は「人工石油」という言葉を使いました。

人工石油またはドリーム燃料は京都大学の今中名誉教授の研究チームに発明されたものです。今中教授が独自に開発した技術を使って水を活性化し二酸化炭素と反応させて人工石油を作ることになります。

その人工石油の生成の時に二酸化炭素の全部は利用されるので排出量がゼロになります。ちなみに、人工石油の生成費は一般の石油より低いし本当にマイナスがない夢の燃料と見えるようです。

３ヵ月ほど前、今中教授はあるユーチューバーとインタビューして、人工石油の技術を海外で特許化されたということが明らかになりました。ＹＴで調べてみて、ひろゆきさんもドリーム燃料をテーマにした動画を投稿したらしいですが、まだ見たことありませんでした。

エネルギー自給率は歴史的に日本の深刻な問題であり、ついに解決されるのでしょうか。