ぼっちを極める
最近、原民喜の魅力を見出して改めて自分のキーワードを思い出しました。それは「孤独」。そして若い頃に夢中になった同じ傾向のアーティストやアートたちを並べてみます。
シューベルトの歌曲集「冬の旅」
モーリス・ユトリロのパリ風景画
アメリカの画家エドワード・ホッパー
フランスの画家オディロン・ルドン
その他もありそうですがこの辺で。
とくにシューベルトの「冬の旅」などはぼっちの気持ちを余すことなく代弁してくれて名曲ですね。絵を描くのもこれでいくべきという気がしてきました。
「冬の旅」の第1曲目の「おやすみ」の動画を貼り付けて終わります。ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが歌っています。
ひとりぼっち、ふたりぼっち、さんにんぼっち^^
ひとりぼっちはつまらないよ~
ははは、そうですね。最近はひとりぼっちでもないと気づきつつありますが。