[EOS]EOSリソースの貸出と返却

in #japanese5 years ago (edited)

こんにちは、@yasuです。

最近はEOSの話が多いような気がしますが、今回もEOSの話しです^^

操作に必要なリソースが不足しているときは、一時的にリソースを貸出することで対応できると前回投稿しましたが、今回は返却も含めて説明したいと思います。

それでは、以下のツールを使ってリソースの貸出と返却をしてみたいと思います。

リソースの貸出

アカウント名と数量を指定してをクリックします。

例)あるアカウントのCPUへ1EOS分をデリゲートします。

貸出前の値貸出後の値
Unstaked108.2654107.2654-1
Staked302.2000303.2000+1

Unstakedから1EOSが減り、Stakedが1
EOS増えました。

リソースの返却

貸出リストから、該当のアカウントを選択します。

返却する数量を指定してをクリックします。
数量はパーセントでも指定できます。50%は半分だけ返却、MAXはすべて返却です。

返却前の値返却後の値
Unstaked107.2654107.26540
Staked303.2000302.2000-1

表を見て分かるように、アンデリゲートしても、Unstakedは増えません。おそらく3日後に戻ってきます。これはステークしたEOSをアンステークしても、戻るのに3日かかるのと同じだと思います。steemitでデリゲートしたSTEEM POWERを返却しても、戻るのに7日かかるのと同じですね。

eoshub.io はシンプルでかつ便利なツールです^^

ありがとうございました。


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ヘェ〜 なるほど 貸出しがあったんですか。知りませんでしたよ 情報をありがとうございます

EOSリソースの貸出と返却は、STEEM POWERの貸出と返却と同じで、貸し出した側が返却も操作します。返してもらえないってことはありません^^

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