衆院選2017・期日前投票

yadamaniart (70)in #japanese • 7 years ago

今日は用事があって区役所に行った。今日はなんだか身体がだるかったので、ウォーキングでなくバスで行った。
そうしたら入口で写真のような立て札が立っているのを見て、ああ今日から期日前投票が始まったのかと思った。

一応、もう各党の政策は公式サイトで見ていたので、誰に投票するかは決めていたが、投票日である10/22に近くの小学校で投票しようかと考えていた。

しかし私の障害の特徴で、悪化すると動くのにも苦労するのだ。それにいつ悪化するかわからないところがある。多分頑張り過ぎなければ大したことにはならないと思うのだが、個展の準備を頑張らなければならず、悪化する可能性はゼロではない。

となれば、今日はなんとか区役所まで来ることが出来ているから、今日投票した方がいい、と思った。区役所もそう頻繁に行くところではないし。

エレベーターに乗って５階で降りたら会議室が期日前投票所になっていた。写真。

急に決まった選挙だからか、自宅には選挙のお知らせハガキは来ていなかったが、投票所にいた職員に尋ねたところ投票できると言われたので投票所に入った。

まず宣誓書にあれこれ書かなければならなかった。期日前投票をする事由を書かなければならない。職員に上記の理由を説明したらじゃあここに丸をしてとか教えてくれた。なんとか書いて提出して少し待つと、投票用紙をくれた。

今回の選挙を正式に書くと、
第48回衆議院議員総選挙・第24回最高裁判所裁判官国民審査
である。なので衆議院選挙区、衆議院比例代表、裁判官国民審査の３枚の投票用紙を渡された。

まず選挙区の投票用紙をもらい、候補者の名前を書いた。いつも、字が間違っていないかと何度も気にしながら書いてしまう。書いたら選挙区の投票箱に入れた。

次に、どういうわけか比例代表と国民審査の２枚の投票用紙を同時にもらった。そして２枚同時に持っていってそれぞれの投票箱に入れなければならなかった。色が似ているし、間違えて入れたら困ると、ごそごそ確認してから投票箱に入れた。

でもまあ、早めに投票してすっきりした。

期日前投票所にも出口調査の人がいた。出口調査の人とそれに答える人。

私はお腹がすいてふらふらになっていたので出口調査は華麗にスルーした。

投票を終えたら、即座に役所のある建物の１Fにある喫茶店へ。

まだランチの時間じゃなくて、モーニングの時間だったので、モーニングを頼んで食べた。

誰に投票したかは、私のことをよく知っている人ならだいたい分かるだろう、とだけ言っておく。

3.11後にFacebookやTwitterなどで政治や社会問題について議論を交わした人の中から、地方議会の議員になったり、選挙のお手伝いをしている人が出てきている。私たちの住む日本をなんとかしようと頑張っている人はたくさんいるのだ。私もSNSを利用して、自分にできる選挙のお手伝いをしている。だから私にとって、投票をしないというのは論外なのだ。

それにしても疲れた。