Steemitに愛されている人、冷遇されている人の差とは何か？

Steemitというプラットフォームには2種類のSteemianがいます。

1人は多くの人からUpvoteを得られて、コメントも多く付き、報酬も$0.50以上いく人です。

もう1人はいくら記事を投稿しても大したUpvoteが付かず、コメントが皆無、報酬がペアアウトされるかわからないという人です。

今日はこの違いは何かを私見ですが綴っていきますので、関心があれば読んでいただきたいです。

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その1 : いい記事を書いているかどうか

いい記事の定義は人それぞれですが、ここでは以下の5通りとします。
① 共感を抱ける記事
② 読んで役に立った記事
③ 今まで知らなかった有益な情報を提供している記事
④ 「ただただ、すごいな」と感じた記事
⑤ 癒される動物の写真
Ex その人の強みを活かした記事

①は主に日常生活の投稿で、内容が読者にとって著者に共感する記事のことを指します。著者の個人的な意見を述べた記事も該当します。

②はtasteemがまさにそうです。「こんな店があったんだ！役に立った！」と思えるような記事のことですね。

③は一応私が得意とする領域です。
iOSデバイスに音楽を入れる時、iTunesを使わないで取り込む方法とか、写真からアスキーアートを作る方法などなど。

④は芸術作品や上手く撮った写真ですね。イラストも同じく。いつもこの手の記事を拝見すると、私はこの著者は「いいセンスだ」と毎回思っています。

⑤のほとんどは猫の写真です。
投稿数がそれなりに多い分、撮影テクニックがあればいい評価を得られる可能性があるかもしれません。

Exはその人にしか書けない記事のことを指します。
自分はどんな投稿が得意か、できるか。

汝自身を知れ！

一方で長くSteemitを続けているけれど、一向に報酬が上がらない人の特徴は以下の通りです。

① ただただ自分の好きなことだけを投稿する
② 自己完結記事である
③ 有益な情報を提供しない
④ 1日1回の投稿ペースを守らない

①は「この人はいつも同じ内容の記事しか投稿しないな。もっと変化球を織り交ぜればいいのに…」
要するに投稿内容が単調なんですよ。

②は子供の絵日記程度の投稿をずっと続けているSteemianですね。
私の場合、この人の記事はそもそも読む気が全くないです。
コメントできない内容ですから、Upvoteのしようがありません。

③はSteemitの理念を思い出しましょう。
このプラットフォームは有益な記事に投票され、報酬が支払われるというものです。

Steemitから冷遇？されている人は記事だけで見れば、自分の事しか書かないくせにコミュニティの人々にタメになる内容を綴ることはダメダメですね。

④は1日2・3本も投稿する人のことを指します。
なぜ1日1本の暗黙投稿ルールがあるのかというと、UpvoteするにはVoting Powerの制約があるからです。

Voting Powerを無闇に消費して減りすぎると、誰かがあなたの記事にUpvoteしても価値があまり付きません。お互いに損ですよね。
故にVoting Powerの消費乱発を避けるためにはこのルールを守る必要があるのです。

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その2 : Upvoteをしているか？

Steemitに愛されている人は普段から仲良くしている人たちや、己が認めたSteemianの投稿に必ずUpvoteしています。
人にもよりますが自動Upvote機能を使っている方もいらっしゃいます。

記事の内容によってはUpvoteの質を変える人もいます。

冷遇されている人は投稿はするだけしておいて、Upvoteはやらないという傾向が高いです。

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その3 : コメントを寄せているか？

Steemitに愛されている人は様々な人の記事にコメントをしています。それでもコメントをする記事は選びますが。

そのことで私は@skyleapさんを敬意を表しています。
コメントを寄せることは、私が絶賛努力中です。

一方でSteemitに冷遇されている人は基本的に自らコメントをしません。受け身です。

コメントすることは、そのSteemianと仲良くなろうとする行為なので、勇気を出してやりましょう。
私は今まで普通にコメントをもらって不快になった人を見たことはありません。

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私の経験則では、いい記事を書く and 認めた人には常にUpvote and 仲良くしたい人には記事にコメントをする。

これだけでも1記事につき$0.5は稼げるんじゃないかなと思います。

仲良くやって高みを目指しましょう！

毎日Steemitを続けるのは非常に大事ですぜ
今まで辞めていった人がたくさんいるので寂しくなりました。Steemitの主人公は自分だと思って活動していけば、長く続けることができるでしょう。

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長くなりましたが、お読みいただいたみなさん、ありがとうございます😊

これからのSteemit活動の参考になれば幸いです！