SMTs

(From https://steemit.com/smt/@steemitblog/smt-burnup-end-in-sight)

@steemitblogでSMTsの開発状況が頻繁に報告されています。

今後数週間以内にSMTsのtestnetを公開できるようです。

少なくとも3ヶ月はテストを行うようですので、メインネットへの公開は2020年の2月頃になるのではないでしょうか？

SMTsのリリースはSteemプロトコルに大きな変更が必要であり、HF21ではブロック生成が止まってしまったので、テストを重ねることはとても大切です。

はやくSMTsを触ってみたいので、私もtestnetに参加しようと思っています。

Crypto界隈でスケジュールから大きく遅れることは日常茶飯事ですが、できるだけ早くリリースされていることを願っています。

Beneficiaries

Steemit.comで、投稿報酬の分配が可能になりました。

投稿ページのAdvanced settingsより設定することができます。

@nullに送ることでBurnすることが可能であり、自分のサブアカウントに報酬を分配する等といったことも可能です。

Steemアプリケーションをつくる上で、beneficiariesを設定することはマネタイズ方法の一つです。

Delegationなど、Steemアプリケーションにマネタイズ方法がいくつもあるのはとても良いことだと思います。

開発者向けですが、beneficiariesの設定方法は以下のリンクが参考になるかもしれません。

https://developers.steem.io/apidefinitions/#broadcast_ops_comment_options