NinjaSoulのパブリックオファーを用いたサヤ取り手法を思いついた
NinjaSoulに大口のオファーが入ったという記事を読んで思いついたことを書く。
【国産ICO NINJASOUL情報】かなり大口の買いが入り売り板消滅状態
過去に参加したどのICO案件にも当てはまることだが、ICOに参加するときに払い込んだBTCを持ち逃げされないか不安でしかたがない。
かなり以前の話だが、Standard Coin (STD)というICOに参加して持ち逃げされたことがありそれ以降トラウマになっている。
NinjaSoulのパブリックオファーも他のICOと同様で、フォームでエントリーすると入金先が届き、その後NinjaSoulが送付されるフローとなっている。
ICO案件によっては、BTCを預けた後、締め切りの関係でコインが届くまで数ヶ月かかる場合もある。
私のように少額しか持っていない投資家は気にしない問題かもしれないが、大口投資家にとっては持ち逃げのリスクは限りなく避けたい大きな問題だと予想。
NinjaSoulのパブリックオファーを用いたサヤ取り手法
- NinjaSoulパブリックオファーでボーナス分も含めNinjaSoulを入手
- OpenLedgerで購入価格の20%程度上で売り板を入れる
- OpenLedgerで購入される
- BTSを原資にNinjaSoulパブリックオファーへ再度参加
以降1-4を繰り返す
解説
ターゲット: 一時的にでも資金を預けた状態を作りたくない投資家
利益: 購入額の20%とパブリックオファーのボーナス分
期間: パブリックオファー開催中
リスク: 売れない場合(その場合はストロングホールド)
サヤ取りの種類: 時間を用いたサヤ取り(サヤ取りには時間や場所・価格差などいろんな手法がある)
割安なパブリックオファーより取引所での購入を選択した投資家がいるという現実があるため成立する可能性あり。
仮に売れなくてもNinjaSoulをストロングホールドすればよい。
もう少し売買の状況を見て実行するか考える。
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Thank you for the information. I was wondering how this things going in Japan. I asked my Japanese friends about BTC but it sounded they were not interested or were taking extra cautions.
たぶん、悪いイメージが強くて、信用できないシステムにお金を費やしたくないって反応でした。少しは、イメージ、改善してきているのかな?