Autumn season camping#7-2：DAY1-2/秋を楽しむソロキャンプ#7-2：1日目-2/My Actifit Report Card: October 6 2019

昨日の続きです。
昨日の記事はこちら

金属の部品がいっぱい並んでいますが、これは小型の「組み立て式ステンレス製かまど」です。
2年くらい前に購入していたのですが、なかなか使う機会が巡ってきていませんでした。
今回初めて使います。

組み立てるとこうなります。
しっかりとした枠の内側に底板とロストルも備えています。
ロストルの上に、ヤシガラ成型炭を置いたところです。

これからこの炭に火をつけて、パンを焼いていきます。

テントとタープを設営する間に、凍らせて持ってきたパン生地を日向に置いて、解凍・二次発酵させておきました。
写真を取り忘れてましたが、ジップロックがぱんぱんに膨らむくらいしっかり二次発酵まで進んでました。

これは取り出してクッキングシートから外して丸めなおしたところです。

これを写真の長四角の飯盒（メスティンという北欧の飯盒）に入れてパンを焼いてまいります。

調べたところによると、3分に1回くらいのペースでこまめにひっくり返しながら焼くのが失敗しないコツ、とのことでした。
これはホットサンドイッチを作ってる時と同じ要領ですね。

Apple Watchのタイマー機能を使って3分を測りながら、つきっきりでひっくり返します。
これほどApple Watchが便利だと感じたのは初めてかもw

メスティンの裏側にすごい焦げが付いていますが、これは別の時に付いた焦げで、今回ついた焦げではないです。

メスティンの蓋はかなりしっかり閉まるので、くるくると網の上で回すようにしてひっくり返せば蓋が外れるということはなくやれました。

このヤシガラ成型炭はとても優秀で、煙も出ないし炎も出ないし安全で取り扱いしやすいです。
使う時にいつも「これ便利だよなぁ」と感心しながら使っています。

手のひらサイズの炭ですが「これ1個でステーキが4枚焼ける」と箱に書いてあります。
ステーキ4枚って換算がしにくいですが、私が今まで使った実感から行くと、だいたい1時間強くらいは火力が持続します。

20〜30分くらいかけて焼き上げました。
良い感じの白パンです。

同じことをもう一回繰り返してやって、合計4個の白パンを焼き上げました。

2個を昼ごはんで食べて、残りの2個を明日の朝食に使います。

「出来るだけ自分で作ったものをキャンプで食べる」この目標、今回パンでも実行できました。
すごく充実感があって嬉しいです！
「キャンプでパンを焼く」やっと実現しました。
パンを焼いたので、@akipponnさんの作ってくれた #breadbakers タグを使わせていただきます！

続きはまた明日！

今日無事にキャンプから帰宅しまして、自宅でこの記事を書いています。
11:00にキャンプ場を出発して14:00頃には帰宅したのですが、30℃近いものすごい暑さで、駐車場から自宅まで往復して荷物を運ぶのは断念して、潔くお昼寝して、夜になってから荷物の後片付けをしました。
actifitの数値としては7,400歩を超えております。

I am glad that you read it :-)

今日も読んでくださってありがとうございます😊

Daily Activity,Walking