リスクについて学ぶことは大きい
私は趣味として投資をしていますが、
マーケットやテクニカルについて勉強する前に、
「リスク」について学ぶことは重要だと考えています。
今日はこの「リスク」について、
誰もが想像できる一般論から考えてみたいと思います。
【はじめに】
すべての物事にはリスクがあります。
自転車に乗れば転ぶかもしれないし、
スマホゲームをすれば目が悪くなるかもしれない。
このように日常の些細なことや一つ一つの行動にもリスクは内在します。
【リスクを取らないわけにはいかない】
しかし、あらゆる行動にリスクがあるからと言って、
すべてのリスクを回避していては
何もすることができなくなります。
リスクを取らなければリターンは得られません。
例えば外に出ることをリスクと捉えて外に出なければ、
旅行を楽しむこともできなくなります。
つまり、ある程度のリスクは取っていく必要があります。
重要なのは、どこにどういったリスクがあると認識していること、
そして認識した上でリスクを取ることであると考えています。
【リスクとは相対的なものである】
ある一方のリスクしか考えない場合に、
人は、そのリスクをなるべく減らしてリターンを得ようと考えがちです。
例えば、「なるべくお金をかけるリスクを減らして生活しよう」などです。
しかし、リスクとは相対的なものです。
例えば、東京から大阪に行くのに、
新幹線で行けばお金はかかる(お金のリスクは増える)が時間はかからない。
一方で、バスで行けばお金は新幹線に比べれば安いが、
何時間も多くかかるし(時間のリスクは増える)、窮屈だし、疲れる(ストレスリスクは増える)かもしれない。
つまり、お金がかかることのリスクが大きいと見るか、
時間や労力、ストレスの方のリスクが大きいと考えるか、
相対的にリスクの捉え方によって行動は変わってきます。
【リスクとして捉える範囲】
もしお金と時間だけを比較して、
お金がかかる方がリスクだと捉える人がいたします。
この人は新幹線ではなくバスに乗る行動を取るでしょう。
しかしもし、この人がバスに乗った後に、
この人が当初予想していなかったお金と時間以外のリスクとして、
「ストレス」を感じ取ったとします。
そしてこの人は、
「こんなストレスを感じるなら、お金を払ってでも新幹線に乗ればよかった」
と思ったとしたら、
見えない重要なリスクに気づいていなかったということになる。
【リスクを認識するにも勉強が必要】
リスクを認識することは難しい。
重要なリスクにさえ気づかない場合が多い。
リスクを認識するためには知識・つまり勉強が必要になってきます。
また、経験しないとわからない類もあります。
何がリスクなのか、様々な方面から総合的に考えられるようになることが
リスクコントロールを取るためにとても重要になると考えています。
【人によってリスクは違う】
何をリスクとして捉えるか。
それは人によって異なります。
Aさんはバスにストレスを感じないが、
Bさんはバスにストレスを感じる。
Aさんにとってバスはストレスリスクはないが、
Bさんにはリスクがあります。
人それぞれに、自分の価値観や特性を理解していないと
リスクを捉えることも難しいわけです。
つまり、リスクについては
誰々が言っているからとか、何が正解ということはなく、
自分の頭で考える必要があるということです。
時には自分しか取らない行動を取る判断をすることになることもあるかもしれません。
しかし、それは自分にとってのリスクを認識した上で
求めるリターンのための行動であれば仕方がないと考えています。
自分はリスクについて十分に考えられていますでしょうか?
自問自答するクセをつけることは、投資においても重要かなと思っています。
取り留めもない内容となりましたが、以上です。
