ビットコインの今後について
Sho Tです。
本日はビットコインについて。
今年は色々な話題がありました。(まだあと2ヶ月と少しありますが)
世界での知名度も一気に上昇し、大量のマネーが流入し、
世界の名だたる企業の時価総額を超えていきました。
そのようなビットコインですが、
私は今、いくつかの疑問を持っています。
それを今日は書き留めておこうと思います。
1. フォーク(分裂)によって次々と無から価値が出現する現象について
8月のビットコインキャッシュが生まれたフォークでは、
外部市場からのマネー流入等なしに
突然7000億円程度の価値(当時)が暗号通貨市場に出現しました。
個人的にはこれが最も謎の現象です。
こんな莫大な価値が次から次へと「無」から一気に生み出せてしまったら、
フィアット(中央銀行が発行する通貨)の増刷と何が違うのかわからなくなってきます。
もはやゴールド(デジタルゴールド)でもなんでもないのでは?という点です。
2. フォークをきっかけに価格が上昇する現象について
フォークで次々と生み出される新たな派生通貨の出現価値により
元のビットコインの価値の希薄化が起こるどころか、
そのままビットコイントータルとしての時価総額は膨張しています。
ビットコインキャッシュ、ビットコインゴールド 、segwit2x、ビットコインシルバー?と
立て続けのフォークが見えていても膨張を続けています。
これについては、フォークによる機能改善が評価されている?、と捉えることもできるのかもしれません。
3. どれが主流のビットコインなのか?という新たな議論
大手取引所のCoinbaseはビットコイン分裂後に
「もっともハッシュパワーがある方がビットコインとする」という姿勢を表明しました。
これは、分裂するビットコインのどれを主流とするか?ということが
取引所によって変わってくる可能性を示唆しています。
どれが主流になるかという新たな不確実性の高まりによって
ビットコイン市場は不安定になる可能性があると考えています。
ビットコインは非中央集権で、信用を担保する中央機関を持たず、
テクノロジーで信用を担保するという完全に人類史上初めての出来事であり
他のアルトコインと異なり、方向性を示唆するプロジェクトチームや機関もありません。
今後どうなっていくのかを予想するのは非常に難しいと考えています。
むしろブロックチェーンや関連技術を拡張させたプロジェクトとしてのアルトコインの方が
実需を想定し、プロジェクトを推進するチーム・機関を持ち、
まだこれまでの人類の営みに近いところがあり、
イメージがしやすいです。
ビットコインは暗号通貨で最も知名度がありメジャーではありますが
個人的には一番難しい通貨だと感じています。
仮にビットコインが直面する様々な課題に対して
価値の揺らぎが今後起こった場合に、
暗号通貨市場の時価総額の50%を超え、
基軸的機能も現在は果たしているビットコインで暴落が起これば、
その他の通貨への影響も少なからずあるのではないかと思っています。
だんだんとビットコインの値動きに連動しなくなってきているアルトコインもありますが、
いったん私は様子をみたいなと考えています。
もちろん、現在保有している通貨はホールドのままですが^^

私にとってはお金は使うものですから、その点ではビットコインには不満があります。日々の買い物で使うには難しいです。デビットカードにチャージする手段もありますが、カードすら使えない店もありますから。
yadamaniartさん
そうですね。ビットコインは「価値の保存」としての役割になると言われています。決済に使うとすると、DASHとか他の通貨の方が良いのかもしれませんね^ ^