懐かしむ気持ちは同じです。
シャワーを浴びて寝る準備をしてリビングに出ましたが.. 長男がすすり泣いていました。 鼻水風邪かなと静かに近づいて見たら、先週亡くなった猫の写真を見ながら泣いていました。 私の前では悲しい表情をしませんでしたが、長男も猫がとても恋しいようです。
長男と猫はとても格別でした。 子供が母親のお腹の中にいた時から猫は子供の足蹴りを感じながらいつも妻のそばについていて、子供が生まれてからもいつも子供のそばにいました。 子供が毛を引っ張ったり、つねったり、尻尾を引っ張っても、猫は一度も怒ったことがありません。 むしろ、子どもを守るためにいつもそばで集中して子どもの面倒を見てくれました。
私があまりにもたくさん泣いて苦しんでいるから、子供は私の前で悲しいそぶりを見せずに我慢していたようです。 去っていった猫を懐かしむ気持ちは同じだと思います。 子供を抱いてあげて、一緒に猫の昔の写真アルバムを見ながらお互いを慰めてあげました。
また元気を出して明るく過ごさなければなりません。 今日まで悲しみます、ご理解お願いします。 雨の土曜日の夜、皆さん快適に過ごせますように。