Red, White and Blueで見るトレンドの強弱
Red, White and Blueとアメリカ人が言えば、それはアメリカの国旗を意味します。
見てのとおり、使われている色は赤、白、そして青です。実は、この赤、白、青を使って株や先物、為替などのトレンドの強弱を判断する方法があります。
皆さんは、GMMAという移動平均線をお聞きになったことがあるでしょうか?GMMAはGuppy Multiple Moving Averageを略したもので、複合型移動平均線と訳されています。考案したのはダリル・ガッピー氏で、GMMAは計12本の平滑移動平均線(EMA)で形成されています。下がパラメーターです。
短期線(青):3・5・8・10・12・15
長期線(赤):30・35・40・45・50・60
下は、GMMAをダウ平均の日足チャートに入れたものです。
最近6カ月間の様子です。見やすくするためにローソク足を消します。
強いアップトレンドの時(A)は、下から赤、白(長期線と短期線の隙間)、そして青の順番に並びます。現在(B)も下から赤、白、青と並び、ダウ平均のアップトレンドが健在であることが示されています。
CとDの部分は、アップトレンドが弱っている場所です。長期線と短期線の隙間を示す白が無くなり、アップトレンドに黄信号が灯っています。言い換えると、白が無い状況では、買いを控えた方が無難です。
ご察しのとおり、ダウントレンドでは、並び方は上から赤、白、青になります。下はダウ銘柄、ゴールドマン・サックスの日足チャートです。
Aがダウントレンドがハッキリしている部分です。上から赤、白、青の順番で並んでいます。Bで分かるように、現在のゴールドマン・サックスには隙間がありません。ダウントレンドが弱っている証拠ですから、現時点では積極的な空売りはできません。
赤、白、青は正しく並んでいるでしょうか?隙間を示す白が見えるでしょうか?トレンドを確認する一方法として、GMMAの活用をお勧めします。
(情報源:GMMA)
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トレンドの強弱まで視覚化される感じですね。チャート分析は奥が深いですね。
同じチャートを見ていても、買いと売りに意見が別れるのですから不思議ですね。