筆が止まる

in #japanese8 years ago

一口に面白いエッセイを書こうと思うと筆が止まってしまう。面白いエッセイとは何かを考えてしまうからである。読んでいて思わず笑ってしまうのも一つだし、自分自身が体験したことを書くのも一つの手段でもある。あとは、他人が引き起こす笑いというのもあるだろう。

作業所では、様々な出来事が起きる。思わず、ツッコミたくなるような会話をしているからである。しかし、作業所内での出来事は書かないと決めているので、いくら面白くても自ら封印している。

現段階での実力では、爆笑をかっさらうエッセイは書けない。なので、必然的に面白いエッセイを書こうと思えば、自分自身が体験したことや、テレビなどを見てツッコミを入れるしかない。

最近は、地上波はあまり見ていないので、これからは、意識して地上波を見ていきたい。時事問題も得意ではないが、書いてみる価値はある。これからは、意識して面白いと思えるような出来事をメモを取って書いていきたい。

注意深く観察していると、必ずといっていいほど面白い出来事がある。僕は、それを文章にするだけである。面白いと思えるブログがある。それを、分析していき、どうすれば、そのような文章を書けるのかということを考えていきたい。

自分が笑った出来事をエッセイとして書いていくのも一つの手段でもある。どういうときに笑ったのかをメモしていき、ありのままに書いていけばいい。あまり、難しく考えることはない。難しく考えてしまうのが僕の欠点でもある。

素直に書けばいいものを、面白いエッセイを書こうと意識しすぎるために書けないという悪循環に陥ってしまう。だから、中途半端なエッセイになってしまうのである。これからは、先述したとおりに、思ったまま素直に書いていくことが重要となってくる。

何も、難しい単語を使わなくて、且つ、中学3年生でも理解できるような内容を書いていきたい。一体、いつになったら面白いエッセイが書けるのかというのが目下の課題である。出来るだけ早く書きたいところだが、焦っても仕方がない。こうしてブログを毎日書いていき、意識は面白いエッセイを書こうという気持ちでいたい。

そうすれば、必ず面白いエッセイが書けると信じている。あと、もう少しのところまで来ている。そこの殻を破って面白いエッセイを書けると確信している。暇があれば、何か面白いことがないのかを意識して周囲を見渡していきたい。

そして、面白いエッセイを引っ提げて電子書籍で販売していきたいと考えている。あとは、口コミで広がっていき、ダウンロード数が伸びることを期待していきたい。最初からは、上手くはいかないだろうけれども良質な作品なら自然とダウンロード数が増えるだろう。今は、それを期待して書いていきたい。

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